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マーガリンは身体に悪い!と聞くけどなぜ? ビデンスケアでも使わせていただいているオイルを作っている、元伝承医学研究所、現ホリスティック・ケア財団の安田吉三先生は、マーガリンでおなじみ¨ラー○¨の化学者さん。20年以上前の勉強会でマーガリンは食べるなと言ってましたが、まだそんな話は聞いたこともなく、かなり驚いた覚えがあります。 脂肪酸には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」という二種類があって、 飽和脂肪酸というのは脂肪のメイン成分である炭素が水素とガッチリ結合して「飽和」しているバターやラードのような常温で個体のモノ。 一方、不飽和脂肪酸は炭素と水素が結合していない「不飽和」の部分があるため多くの植物油のように常温で液体なのです。 それを、結合していない部分に水素を加えて固体化させてできたのがマーガリン。 この自然界に存在しない合成の脂肪は「トランス型脂肪酸」と呼ばれ、いくら進化の著しいヒト族でも、消化することができない為、身体の中をグルグル回り続けてしまい、現在ではアレルギーやガン、心臓病や痴呆などを招く原因になるというデータが出ています。ちなみにマーガリンはゴキブリやハエも食べず、カビも生えないそうです。
食べ物では・・・無かったんですね・・・。